新板橋駅A3出口を出て徒歩1分。
信号を渡るだけのところにあります。
入り口から海老の絵が書いてあるのですぐにわかります。
食券制となっています。
入り口右手の券売機にて食券を購入。
店内も海老臭がかなり広がっています。
17:40頃の訪問。
待ちはなし。
先客は1名。
テイクアウトのお客さんもいるから、やや回転は遅め。
15分ちょい待ち着丼。
ぱっと見は魚介豚骨。
麺は太麺のストレート。
程よい茹で加減である。
麺量は並盛りで200gあり茹で上がると320gとのこと。
中盛250gへは無料で変更可能。
今回は並盛りで。
つけダレは意外とサラサラな粘度。
魚介豚骨がベースになっていて、海老のエキスがしっかりと入っている。
白エビ、オマール海老、甘エビからエキスを抽出とのこと。
口に含めばかなり強く海老感が広がるも、甲殻感はそこまで強くなく程よい。
表面にも海老油が広がっている。
特製のトッピングにはチャーシュー、メンマ、味玉、海苔、カイワレ。
チャーシューはバラとロースか。
どちらも付け込まれたチャーシューを直前で炙って提供されている。
個人的にはバラのチャーシューは最高。
肉厚でほろほろとしていて柔らかい。
ご飯にも相性が良さそう。
メンマは太めで食感を楽しめる。
海老のエキスにも負けない風味で美味しい。
つけダレの中には四角く角切りされたつくね。
大葉も練り込まれていて風味も良く美味しい。
さっぱりめな仕上がりとなっている。
今回は牛すじ丼も注文。
かなり柔らかくとろけている感じの牛すじ。
しっかりと甘めに味付けされていて最高。
紅生姜の有無を食券提出時に聞かれるので必要であれば答える。
そしてスープ割もいただく。
利尻昆布使用とのこと。
海老の香りと共に甘めな割になる。
もちろん美味しいので完飲完食。
最後まで海老を堪能できる1杯。
ごちそうさまでした。