• 特製海老つけ麺(1280円)

  • 新板橋駅A3出口を出て徒歩1分。
    信号を渡るだけのところにあります。

    入り口から海老の絵が書いてあるのですぐにわかります。

    食券制となっています。
    入り口右手の券売機にて食券を購入。
    店内も海老臭がかなり広がっています。

    17:40頃の訪問。
    待ちはなし。
    先客は1名。

    テイクアウトのお客さんもいるから、やや回転は遅め。

    15分ちょい待ち着丼。

    ぱっと見は魚介豚骨。

    麺は太麺のストレート。
    程よい茹で加減である。
    麺量は並盛りで200gあり茹で上がると320gとのこと。
    中盛250gへは無料で変更可能。
    今回は並盛りで。

    つけダレは意外とサラサラな粘度。
    魚介豚骨がベースになっていて、海老のエキスがしっかりと入っている。
    白エビ、オマール海老、甘エビからエキスを抽出とのこと。
    口に含めばかなり強く海老感が広がるも、甲殻感はそこまで強くなく程よい。
    表面にも海老油が広がっている。

    特製のトッピングにはチャーシュー、メンマ、味玉、海苔、カイワレ。

    チャーシューはバラとロースか。
    どちらも付け込まれたチャーシューを直前で炙って提供されている。
    個人的にはバラのチャーシューは最高。
    肉厚でほろほろとしていて柔らかい。
    ご飯にも相性が良さそう。

    メンマは太めで食感を楽しめる。
    海老のエキスにも負けない風味で美味しい。

    つけダレの中には四角く角切りされたつくね。
    大葉も練り込まれていて風味も良く美味しい。
    さっぱりめな仕上がりとなっている。

    今回は牛すじ丼も注文。
    かなり柔らかくとろけている感じの牛すじ。
    しっかりと甘めに味付けされていて最高。
    紅生姜の有無を食券提出時に聞かれるので必要であれば答える。

    そしてスープ割もいただく。
    利尻昆布使用とのこと。
    海老の香りと共に甘めな割になる。
    もちろん美味しいので完飲完食。

    最後まで海老を堪能できる1杯。

    ごちそうさまでした。