• 特製醤油らぁ麺(1750円)

  • 東長崎駅から徒歩5分ほど。
    建物2Fにお店を構えます。

    食券制のお店です。
    入り口奥左手にタッチパネル式の券売機があります。
    購入後に案内された席へと着きます。

    12時手前の訪問で待ちはなし。
    先客は5名。
    食事中には若干待ちができていました。

    さて20分ほど待ち着丼。

    スープは地鶏丹波黒どりや銘柄の黒豚を使ったもの。
    かなり鶏や豚の芳醇な香りが広がる。
    醤油は結構濃口ではっきり。
    数種類もの醤油を合わせているとのこと。

    麺はやや平打ちっぽいストレートの細麺。
    しっかりめな茹で加減で、もちもち感がある。
    量は普通くらい。

    トッピングはチャーシュー、ワンタン、味玉、ネギ、メンマ。

    チャーシューは5種類。
    豚のももと肩ロース。
    鶏の胸ともも。
    鴨のロース。

    豚2種はつるし焼き?燻製?
    香りがとても強く、素材の味を引き立てるような感じ。

    ワンタンは肉餡そのものも美味しいが、皮に包まれた肉汁がとにかく美味しい。

    そしてネギ。
    九条ネギが。
    本来の味もさることながら、スープや麺との相性が良い。
    久々にネギ単体で感動した気がする。

    気づけばあっという間に完食。

    結構値段はするが一度は堪能しておきたい1杯。

    ごちそうさまでした。