• 炙りチャーシュー麺(1030円)

  • 【6杯目】「麺処 直久」さんで、炙りチャーシュー麺を頂きました。仕事で近くまで来ており、風が強く寒かったので、暖かい一杯を求めて訪問。入店後「あっ、このお店か(>_<)」このお店は、関東中心に十数店舗展開するチェーン店で、以前新橋店を訪問した事あります。
    気を取り直して「炙りチャーシュー麺」を注文。  お店のこだわりがPOPされていました。「500日以上かけて育てた名古屋コーチンを身が付いたまま長時間じっくりと炊き出す事で、スッキリとした、旨味とコクを実現。飽きのこない一杯。正統派名古屋コーチンスープ」との事です。
    先ずはスープを一口、確かに鶏の出汁が効いており、スッキリしたスープであるが、コクはあまり感じない、パンチ力ない。 お店には申し訳ないないが、いきなりコショウ入れるところでした。
    麺は、自家製細ストレート麺で、歯応えは良かったです。具材は、炙りチャーシューが8枚と刻みネギのみとシンプルです。チャーシューは小さいメで、薄いですが、それなりに旨味を味わえました。刻みネギが多目は良し👍 名古屋コーチンの味玉を注文するの忘れた、残念。

    総じて、特に特記すべき評価事項は有りませんでした。インパクトに欠ける一杯です。
    スタンダード醤油が620円で、炙りチャーシュー麺だと1030円か?このチャーシューに400円以上の価値があるか?価格については、どーでもいいけど、もっと価値を見出して頂きたいと思いますね。ご馳走様でした。