• みそタンメン(750円)

  •  12時15分に到着。カウンターはほぼ満席。空いている角に座る。みそタンメンの麺少なめを注文。店は
    冷房の効きが悪く、結構暑い。今日は、娘さんが調理のよう。
     5分で着丼。代が変わってから、タンメンに味噌玉を添えるようになった。今日もシャキシャキに炒められた野菜が美味そう。
     まずは、ノーマルのタンメンスープを味わう。鶏や豚骨と昆布などの旨味の詰まった清湯スープ。塩味も程よく、旨味の方が強い。化学調味料の使い方も絶妙。
     そこに、味噌玉を溶いていく。一気に、味噌スープに変身。溶きたてなので香りよく、程よい辛味も拡がる。両方が楽しめるのが嬉しい。
     タップリの野菜は、キャベツ、モヤシが中心。そこに、豚こま、木耳、筍、ニラ、玉葱などが。絶妙な炒め具合でシャキシャキ。スープとの相性も抜群。
     麺は、中細の縮れた黄色い玉子麺。甘みが強い。麺を少なくしたので、野菜スープを食べてるよう。健康には、よさそうな気がする。
     店内は、座敷席も合わせてほぼ満席。暑いから空いているかと思ったけど、千葉でタンメンといったら、ここだものなぁ。