小ラーメン（750円）

麺固め、ヤサイ、ニンニク、アブラマシ

久しぶりの桜台二郎、所謂サクジ。何年ぶりだろうか
並ぶことを避けて祝日との合間の平日を狙う
しかし、空いていることを期待したこと自体が甘かったようだ
ただ、15分で席に座れたのでマシな方だったか
久々の二郎の感想は、一言でいうと美味しかったと思う
平打ち風の麺、乳化したスープ、程よい歯応えを残すキャベツの割合が多めの野菜、とサクジの感想の書き込みによくあるコメントを、さもそのまま繰り返したかのようで少々恥ずかしいが、正しくそのままの印象だった
最も意外だったのが、スープがまろやかで塩辛く感じなかったこと
私の記憶に残っていないだけなのか、もしくは最近食べたラーメンがただ単にしょっぱかっただけなのか
恥ずかしながら私の二郎の初体験は、いつもの調子で酔っ払った〆のラーメンとして勢いで入店してしまい、味が濃くて麺も豚も量がいっぱいで残してしまったのが未だに心残り
恐らくはいまも初体験の呪縛から今も逃れられていないのかもしれない
でも、今日あっさり完食したということは、私が進化したということだろうと思う
また、二郎系を食べている時に、箸を持つ親指の付根の筋肉が疲れて、食べている途中で小休止が必要になるのは私だけだろうか。。