• 濃厚辛味噌豚骨まるり(1200円)

  • ハバネロラー油(100円)、〆ガリバタ炙りチーズ飯(400円)とともに
    ラー油は別皿ではなく、ラーメンにドボンでお願い。濃厚で粘度の高いスープは、旨味たっぷり、辛みほんのり、痺れじんわりと言った感。この絡みつくスープが太ストレート麺と合う。ニラはスープに埋めて少ししんなりさせてから食べるとコレがバカうま。ここでは珍しい豚バラの煮チャーシューもしっかりと味が染みてホロホロに崩れる美味いヤツ。細めに割いたメンマのコリコリ感が麺の太さとも相まって実に楽しい。スープを作る際に入れた背脂のクニュッとした食感も楽しい。追いトッピングのラー油を溶かし進めながら食べると、辛さが増して無限に味変を楽しめる。で、〆飯。スープを飲んでいる時には感じなかった塩分の濃さを感じだが、米の甘さとの対比なのか、チーズやニンニクチップの影響なのか…。それでも、チーズの旨味とニンニクチップのカリカリ感じや少し潤びた感じなどの食感が楽しく、ドリア風の美味しさを満喫。ごちそうさまでした。早くギックリ治るといいですね。