ラードに覆われてみっちり丼に入った漆黒のゴクゴク飲めてしまう塩っぱめのスープ、並盛り240gの自家製不揃い縮れ麺、モモやバラ、ロースと多彩な部位の旨いチャーシュー、細かく刻んだ三つ葉、そしてスープの色のがついた皮が柔らかくてなめらかな旨い肉雲呑などオリジナリティあふれる小田原系ラーメンは絶対的に生き残ってほしいローカルラーメン。濃い味が好きな人は絶対ハマる。価格帯は高めだがこのボリュームを考えれば当然だ。久しぶりに小田原駅で降りたが諸外国の観光客がたくさんいてビックリ。駅前に外貨両替所が出来ていて繁盛している。立ち食いそば店舗の看板はローマ字で“SOBA UDON”と書かれていた。