• 中華そば 極(1300円)

  • 10時50分ごろ店着。待ちは2組。食券制。
    カフェ的な雰囲気という説明だったが、カフェなのか、なんなのか、シルバーで手触りがキンキンに冷たいランチョンマット?プレートを初めてして、なんとなく機械感のある不思議な空間。やはりラボということ?
    ラーメン自体はそんな独特の雰囲気と異なり、めちゃくちゃ個性的かと言われるとそうではない。
    スープは鶏の風味もそこそこに、醤油の味が前に出ている感じ。キレッキレの醤油というよりは、鈍く、やや重い感じ。薄いとはまた違う、なんとなくぼやけた感じがあるが、ここにこのスープの個性を感じる。
    麺は個人的に好みな、柔らかめの中細麺。ほのかに小麦も香り、なんの不満もない。
    めんまはほとんど生クリーム?と思うような謎の風味。おそらく脂分が多いのか。
    玉子は比較的白目、中身は程々にとろとろ、やや硬めという感じで。
    チャーシューはチャーシューというより、薄切りの豚という感じ。あっさり食べられる。
    ネギはけっこう、ネギ辛さを感じる。
    同行者の白醤油は、これは塩ラーメンだ!と思った。
    ごちそうさまでした。