日曜日のお昼すぎ、とても外観が昭和チックというか戦後のバラック小屋みたいな(言い過ぎですサーセン┏○ペコ)食堂がありUターンして確認、とりあえず気になったので入ってみました。古くはありましたが厨房はとても清潔感があり綺麗にしてありましたし感じの良いお母さんがおばぁちゃんとふたりで(実は頑固ジジィを期待しておりましたが( ^_^ ;))メニューは丼、定食、ラーメンを中心に80種類以上。こんな狭い厨房でどうやるんだろうと、カウンターを陣取ってみました。
新潟燕ということもあり、ちょっと期待しつつも、寸胴鍋もないし麺を茹でる羽釜なべもそんなに大きい訳じゃないし…
いつの間にかあった小さいなべが煮え立った時に全量丼へ流し込み、いつの間にか入っていた麺を平ざるで丼へ。頼んで5分後、あれっ❓もう?って感じで出てきました。昔ながらの食堂のラーメンでしたが、麺は中太ちぢれ麺でしっかり黄色。モチモチしててとても美味しい。あれ?背脂のような白いちいさな固まりが無数に浮いてる。Σ=͟͟͞͞( ; ᐛ)イツノマニ!? こういう品数豊富な食堂には長年培ったノウハウがあるんだろうなぁ(´・_・`)
お店の登録がされてなかったので新規で上げさせていただきました。まぁ激戦区燕の中では登場回数は少ないかもしれませんが、孤独のグルメ的にはピッタリなお店。ぜひお試し下さい。
ご馳走様でした<(_ _)>