• A5黒毛和牛醤油らぁめん(1950円)

  • どうせのことなら、前々から気になっていた当店へと思い立った。

    そして、メニューの選択も気になっていた2000円はしようか、という黒毛和牛の醤油を。

    店舗というより、フードコートのイートインコーナーみたいな感じですね。オシャレそうな庄野さんのイメージとは、ちょいズレました。

    さあ、着丼。メンマが食べ手の手前に。これは、メンマから食べてください、ってことだろうなあ、と思いまずひと口。??。
    普通のその他の味わい。
    スープを。うん、おいしいかも。和牛。値段の半分以上を占めているので、当然それなりの味わい。
    メンマにどうしても戻らざるを得ない。めんに辿り着くためには。いけませんね。
    麺、自体は悪くないのだろうけれど、カゴ茹での悪いとこが出てる。麺がしっかり茹でられていないので、ボソボソする。

    庄野さん、ベッカムと写真に写るのは良いけれど、現場の麺茹で教育しなきゃだめでしょ。

    カウンター席の椅子二脚が壊れていてそのまま。一脚には、手書きで、使えません、と書かれた紙が貼られていました。もう一脚は傾いたまま。
    とてもお洒落な庄野さんの店とは思えない。
    何ヶ月ここを視察してないんでしょうね。
    これはあり得んね。いけないでしょう、店内の実際に使われているカウンター席が、廃棄しなければいけない家具の置き場になっていては。
    海外でオシャレな集まりを催す前に、これを何とかするのが優先じゃありませんか。
    非常にイメージ悪いですよ、これ。
    私はTwitterにはのせないけれぢ、既にどなたかアップしてるかもね。

    ま、こんな店には、もう行かないね。どんなに洒落たラーメンが出されようとも。