• 角長醤油「匠」四重奏スペシャル(1350円)

  • 本日は和歌山で仕事、取引先2社を終え、こちらのお店、『和dining 清乃(せいの)』さんに初訪問🍜

    こちらは和歌山県有田市の人気店、本アプリでも、現時点で和歌山県内での累計杯数1位を誇るお店です⤴️

    また、第4回、第6回 究極のラーメンAWARD 関西 総合グランプリとの事👑

    店舗は、最寄りの箕島駅からでも、最低20分は歩くだろう不便な場所にあります、やはりこちらに行くには車をお勧めします😅

    店舗の斜め向かいにパチンコ屋さんがありますが、こちらと提携されているのでこちらの駐車場に駐車可能です、これは有り難い🎵

    お店に着いたのが12時15分だったので行列覚悟でしたが、並んでいたのは2組6名だけだったので、12時半には入店できました🎵

    店内はカウンター10席とテーブル席2つ、スタッフさんは見える限り4人でした、接客対応はすごく良かったですね、さすがです😊

    事前のリサーチ通り、角長醤油「匠」四重奏スペシャルをオーダー(かどちょうしょうゆと読みます)🍜

    値段もインパクトあります、1350円です😳

    そして着丼した際のビジュアルも、インパクトあります、盛り付けも美しいです😘

    すぐにでも飲みたくなる、こちらのスープ、鶏の旨味が前面に押し出されてますね、鶏ガラ以外にはあとは煮干し、昆布などの魚介の風味、そして豚骨と、バランスよく仕上がっていると感じました。

    とにかく芳醇で上品かつコクのある醤油清湯スープです、わずかな酸味もあり、これがまた奥深い味わいで旨い!やはり醤油は香ばしくて美味しいです😘

    醤油ですが、お店によると、和歌山県の湯浅町にある醸造「角長醤油」の3年熟成した濃口醤油を使用されているとの事。

    麺は中太の縮れ麺、加水多め、モチモチした食感でスープの持ち上げもよし、ツルツルと口当たりも良し、喉越し良し、食べ応えがあります、しっかりと小麦の風味も感じる事が出来ました🎵

    四重奏の意味ですが、どうやら後述する4種類のチャーシューの事のようです。

    チャーシューですが、お店によると、
    ・周参見(すさみ)猪豚炭火焼き(猪豚肩ロース)
    ・黒豚もも炭火焼き(豚モモ)
    ・ドルチェポルコ バラチャーシュー(豚バラ)
    ・紀州梅鶏ハム(鶏ムネ)
    以上が四重奏🎵

    それ以外の具材は、雲呑(ワンタン)、京都九条の青刻みネギ、味付玉子、メンマ、紅心大根の切身という構成⤴️

    しかし周参見など和歌山の地元産がある中で、いきなりイタリアが出てくるとは思いませんでしたが🇮🇹笑

    チャーシューに関しては、確かにどれも柔らかく、クオリティは高く、美味しいのですが、炭火焼より、豚バラ、鶏ムネがすごく美味しかったです!猪豚肩ロースの炭火焼きは香ばしく美味しいのですが、わずかな臭みを感じるので苦手な方はご注意を⤴️

    ただ、この肉質や食感、旨みの違う、4種類のチャーシューを味わえるので、なかなか楽しいです、美味しく頂く事が出来ました🎵

    その他の具材は、いたって普通、味付け玉子は、ん?ゆで卵?と感じるくらいで味は薄かったです。メンマは柔らかく甘みもあり美味しかったです。雲呑は期待した程のインパクトは無かったです。こちらは本日の雲呑とあったので、毎回変わるのかな?

    値段はチャーシュー分、どうしても高くなるのは仕方ありませんので、金額をどう捉えるかは個人差があるかと思いますが、個人的には凄く美味しい一杯でした🍜

    ただ、最強か?完璧か?と聞かれると、そこまでではありませんでしたね、でもさすが和歌山の人気店だなと感じました😘

    ご馳走様でした🙏