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bonnie
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つけめんTETSU 駒沢大学店
東京都
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大盛り(1000円)
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つけ麺と決めていた…
映画「ラーメンヘッズ」で 「中華蕎麦 とみ田」のドキュメンタリーを観てから つけ麺と決めていた。
そもそもいつも述べているが「つけ麺」なる物にさして思い入れがなく、矛盾を未だに解釈、容認出来ていない。(自著 「「つけ麺」と「ミートソース」、矛盾とその未来」参照)(嘘)
しかし現在の「蔦」や「飯田商店」などの今の流行りに逆行した足し算の論理。雑味に対する新しい価値観の構築etc…などを今一度体感したくなり、差し当たりご近所駒澤大学「つけめんTETSU」へ。
とは言え、正直つけめんは個人ではぼちぼち作る。何故なら煮豚を作ったときに出る煮汁が油麺やつけ麺の「カエシ」として最高なので(ラーメンになるとまた一工夫二手間かかるので)手抜き料理として嗜んでいる。
昼過ぎに入店。残り一席、人気なんだね。とりあえず大盛りでオーダー。ん〜綺麗な店内、丁寧な接客。とみ田氏曰く「店が綺麗でないと美味しいラーメンが産まれない」。なるほどね。っぽいね。ここも。
そんなこんなで着丼。味はどうか?
ここは麺は無味の出し汁に使っているのでほぐしやすく冷めにくい。(ここも焼き石システムあり)。
お味は…普通である。正直自分で作ったつけ汁の方が美味い。美味い?ちょっと違うかな?自分のつけ汁の方が配分が良い、という事だろう。悪くはないが並んで、は食べない。なんだろう?うっ、…雑味…雑味が足りね〜😩。
そういえばとみ田氏も隠れて二郎行ってたな。そうそう、理屈じゃないあのガツっと感。それを出すのは自分の作ったつけ汁の方があるな。
差し当たりご馳走さまでした。今週はまわるか、ラーメン屋。
#ラーメン #つけ麺 #ラーメンヘッズ #ラーメン屋店主はみんなファッションがやばい #ナレーターも形容のしようがないと言っていたな #大勝軒出身だったんだね