• 『特製醤油つけ蕎麦』(1430円)

  • 【105杯目】『中華そば高野』さんで「特製醤油つけ蕎麦+鶏チャーシュー」を頂きました。
    今日は、横浜駅まで来たので、高野さんまで足を伸ばして、久々のご訪問です🤗 
    12時30到着で15番目。流石人気店ですね。
    高野さんは5月で三周年を迎え㊗️、益々人気上昇中であります。また、6月よりメニュー変更で、新たに『こだわりの国産豚を使った吊し焼き焼豚を乗せた醤油蕎麦』をスタートしたと、フォロワー皆様の投稿を拝見して、宿題としており、やっと伺う事ができました😇15番目40分待ちで入店です♪

    今日は、暑かったので『TAKANOWATER 』にして、お目当ての『特製醤油つけ蕎麦』に「鶏チャーシュー」を追加トッピングしてご注文です。

    先ずは見た目、相変わらず美しい麺面ですね😇トロトロの昆布水に浸っている麺が、綺麗に折り畳まれており、具材が整然とトッピングされており、つけ汁の表面には鶏油が薄っすらと漂い、キラキラと輝いております。ビジュアルが最後で、美しい限りであります。

    高野さんの基本のこだわりがPOPされており、ご紹介すると……
    ★スープは、山梨県産の信玄鶏の鶏ガラ、手羽先、胸ひさ肉、野菜、昆布を高純度のろ過を行った水で丁寧に抽出したとの事。
    ★醤油だれは、色々な産地の生醤油、濃口醤油、薄口醤油など6種類と魚醤をブレンドし、沖縄産の塩で塩分調理したとの事。
    つけ汁は、こだわりの鶏出汁に、これまたこだわりの醤油ダレのカエシが良くマッチしており、コクと鶏の旨味が出ており、スッキリして美味いですね。
    ★つけそばは、三川製麺の国産小麦「春よ恋」と粘り気のある小麦をブレンドされた麺との事。で、中細ストレート麺で、かなり硬めで、引き締まっており、心地良い歯応えで、パツンパツンのトゥルントゥルンです。
    昆布水は、三種類の昆布を二日掛けて水出し
    したと言う旨味たっぷりの昆布水との事で、昆布の旨味が良く出ており、甘みも感じ取れます。硬めのつけそばとの相性は抜群で美味い。
    今回は、この昆布も堪能しようと、追加トッピングしたので、てんこ盛り昆布です😇

    先ずは、昆布水が染みた麺をそのまま一口、
    しっかりと冷やされており、硬めの茹で上げで、ポッキっとした歯応えで、素晴らしいです。
    次につけ汁につけて一口、やっぱり美味いやぁ!キレの良い、芳醇な醤油感が強めのカエシであり、ホンノリと甘味も感じますね!麺と昆布出汁とつけ汁のバランスが良く、パーフェクトです。

    具材は、特製としたので、つけ汁器には、こだわりの「国産豚を使った吊し焼き焼豚」チャーシュー3枚に味玉、鶏ワンタンです。薬味葱も変わったようで、2種入っています。
    つけ麺器には、昆布、穂先メンマに三つ葉と豪華です。 この焼豚チャーシュー、かなり分厚く、ジューシーな仕上げで、噛むと旨味が溢れてます。焼豚の火入れ具合といい、非常にハイレベルのチャーシューであります。従来の鶏チャーシューも味わいたく、追加トッピングすると、3枚セットなのですが、モモ3枚で依頼すると、モモは1枚のみとの事なので「モモ1枚、ムネ2枚」でご依頼。鶏ムネチャーシューは、低温調理しており、分厚くてふっくらシットリ仕上げです。鶏モモチャーシューは、炙りをしており、香ばしい味わいです。それぞれの旨味と味の違いを楽しめ、相変わらず美味いです。鶏餡の詰まったプリプリワンタンは、生姜が効いおり、旨味を味わえます。味玉も文句なしの味わいです♪

    しかし、このスープは鶏ベースであり、鶏から豚にチャーシューを進化させましたが、相性と言うか、一体感と言うか、馴染むには、まだ課題かも? 『TAKANO WATER 』は、まだまだ進化すると思います。期待できますね。

    最後に、いつもは、香味油を使った鶏スープで割って頂くのですが、昼時で多忙そうなので、POP通り、昆布水で割って頂きました。完マクであります。大変美味しゅうございました。ご馳走様でした。大満足であります😁