• 辛みそらーめん[¥1,080-](麺400g[¥150-]・辛さ倍[¥20-]・にんにく多めW・野菜大450g・あぶら多め)(1250円)

  • 【スープ】(★★★☆☆3.5)
    二郎系では珍しい味噌味のスープだったが二郎系らしい微乳化系の豚骨🐖出汁ベースのスープと甘さが際立つ辛みそが麺や野菜との相性が非常に良く最後まで飽きずに食べることができました。(1/2残し)

    【麺】(★★★★☆4.0)
    極太麺ちぢれ麺でしたがワシワシ系というよりかはツルツル系ののどこしが良いタイプの麺でした。辛みそ味のスープと相性がとても良く麺本来が持つ小麦の甘さがとても引き立てられていました。ここまで麺の甘み?を感じたのは今では日本全国どこにでもある「一蘭(いちらん)」を食べたとき以来の衝撃でした。

    【トッピング】(★★★★☆4.0)
    大ぶりな豚🐖バラチャーシューは脂身と赤身のバランスが良く今流行りのホロホロとほどけるような食感というよりかは適度に固さが残されていてまさに喰らってるという感覚がありました。油野菜は上にかかっている自家製からだれと相性が非常に良く今まで食べた二郎系の野菜の中で今のところ一番美味しかったです。自家製からだれだけ追加で欲しいぐらいでした。

    【その他】(★★★☆☆3.0)
    一緒に注文した「チャーハン[¥880-]」もほぐしたチャーシューや刻んだナルトなどがふんだんに入っていてとても美味しかったのですがサイズが並(400g)と大盛(1.5倍)しかないのでラーメンと一緒に注文するには流石に食べきれないのでハーフなどの小さめのサイズがあっても良かったと思いました。麺メニューの他にご飯ものも魅力的なメニュー(特に「豚玉丼[¥980-]」が気になりました)が多かったので次回来店した際は注文してみようと思います。

    【総評】(★★★☆☆3.5)
    隣店(カレーハウスCoCo壱番屋)と共有ですが大きい駐車場があり、カウンター席とテーブル席や座敷の席もあるので気軽に家族で食べに行くことができると思います。上記でも記載しておりますが豊富な麺メニューに加えて魅力的なご飯ものメニューもあるので家族やグループで食べに行っても多様なニーズに応えることができると思います。そしてなんと小学生以下限定で「お子様らーめん(醤油)」が無料で注文できちゃいます。全ての注文ら各卓に置いてあるタブレットを使ってしますので、二郎系特有のあの呪文のようなコールも不要で周りを気にせずしっかり悩みながら自分の好みを注文できます。ですので二郎系のお店に抵抗のある人にもオススメです。