• 鮎らーめんランチ(1650円)

  • 岐阜市で仕事あり昼食は前々から一度食べてみたかったこちら
    千三百年の伝統をほこる長良川の鵜飼
    昔ながらの町家の風情が残るまちなみ
    その中に軒を連ねる鮎料理の「川原町泉屋」さんへ

    風情のある建物ですね。
    駐車場はお店の前と裏側にあります。

    鮎と描かれた暖簾がええですね(^^)

    鮎料理のお店でコース料理がメインのようですが
    私のお目当ては平日限定の鮎らーめんランチ、1650円也!
    しばらくお休みだったこのメニューが11月1日から再開したお知らせを見て
    この機会を逃してはと思いやって来ました(^^)

    通常メニューも拝見!
    天然鮎らーめんだと普通(養殖?)の倍近く1100円UPの2420円(°▽°)
    さすがにこれはちと高すぎて無理やわな( ̄∀ ̄)
    と言うことで予定通り鮎らーめんランチを注文です!

    テーブル席に案内頂き着席
    鮎の飾りや鵜飼の絵などを見ながら着丼待ちです(^^)

    ほどなく着丼です(^^)
    鮎らーめん、ごはん、漬物、梅干しの豪華セットです♪

    らーめんには炭火焼きされた鮎の開きが鎮座しております(^^)

    ではスープから頂きます♪
    ちょっと塩辛気味ですが鮎香の旨いスープですね。
    丸鶏・金華ハムからとった上湯スープに鰹・昆布だし鮎の骨を
    カメリアラードで揚げた鮎脂、塩昆布ダレと天然鮎の魚醤で調整した
    オリジナルスープ(メニュー書きより)

    麺はエッジの効いた低下水パッツン系の中細ストレート麺。
    スープを含ませ一気すすります♪

    揚げられた背骨はパリパリで美味しいですね♪

    竹筒の中にはホワイトペッパー、ミル引きで味変です。

    これが鮎のほぐし身ですね!
    指南書通りだと雑炊に必ず残しておくとのことなんで後ほどですね(^^)

    麺をある程度頂いたところでメインの鮎の開きを!
    さて、どうやって食べようか?

    よし!表裏半分にして半身はこのまま頂き残り半分は〆雑炊にしましょう!
    頭から丸ごとパクッと!うんうん、香ばしくて美味しいですよ(^^)

    〆雑炊には梅干しを入れるのがベストのようです!

    残しておいた鮎半身と梅干しをのせて
    〆の梅干し鮎ぞうすい完成です。

    鮎のほぐし身と梅干しをのせて頂きます。
    おーこれは旨いですね〜(^^)
    ええ塩梅でなんとも贅沢な味わいですね。

    完食完飲です!
    ごちそうさまでしたm(_ _)m

    なんか不気味な影に気配を感じていたのですが
    見上げるといました鵜!

    店を出て駐車場からは山の上に建つ岐阜城🏯が見えました。