桐坦坦麺(限定)（950円）

今日は、サミットの影響からかして交通量も人も少なくって、昼時にもかかわらずガラガラやった。久しぶりに鶏そば醤油にでもしようかなあって思ってたら限定を発見したから頼んでみました。
スープは、いつもの鶏白湯に白ゴマが練り込まれてるような感じである。ほんでカシューナッツなんか乗ってて見た目は坦坦麺みたいになっている。ただ、最後に上から掛けたラー油みたいなんが、スープも麺も具材の味をわけわからんようにしてもうてる。やっぱり、濃厚な坦坦麺と言えども、それぞれの味を引き立てるような作り方をしやなアカンなあって思った。
麺は、いつものんより少し太めで平打ちの麺で少し縮れてある。このスープにも良く絡むねんけどラー油が邪魔しとる。
チャーシューは、いつもと同じ厚めの豚バラ肉やけど、濃厚スープの味しかしやへん。
総括すると、この店はたまに限定を出したりするんやけど、前に味噌ラーメンを食べた時にも感じたんやけど、いつもとちゃうジャンルを出すためには、もっと色んな人の意見を聞いて研究して欲しいなあって思った。普段でも色んなメニューがあるのに、そっちの方の味を追究してもらいたいもんです。当分の間、限定はイランなあってしみじみ思った。