• チャーシューめん、白ごはん(920円)

  • 記録は初めて、自分自身では久々の訪問

    平和島店の前は比較的通ることがあり、
    昔は、替玉を食べたくなったら来てました。

    麺は隣の部屋で一生懸命作っており、値段も安い事から好きではあったけど、
    スープは特に飛び出るものは無く、
    私の頭の中には、「由丸の味」の印象は無い。

    限定なのかもしれないが、新メニューが出ては消えてく流れで、
    家族連れが来ないと混雑する事は無く、
    たまに混雑してるなと思ったら、替玉食べ放題の日だったりする。

    替玉の日は店頭に貼り出されているけど、2度程行ったことがあります。
    普段から替玉は頼むので・・と楽しみにしたけど、
    替玉は1杯の量は全然違った感じでした。(当時は)
    まぁ、無料だから足りなければ頼めばいいだけなんですけど、
    あまりにもダラダラと、何杯も注文している客が多くて、雰囲気が自分には無理でした。
    それ以来、この(替玉無料)2日は行くのを避けています。

    うどん屋、社食系のセルフな店です。
    食券を買って渡し、出来たら呼ばれ受け取りに行きます。
    水のセルフは、今はどこの店もセルフです。
    ただ、この店の給水器の高さは調整してもらいたい。
    コップを斜めにしないと注げません。

    セルフなので、替玉だって取りに行きます。
    もちろん、食べ終わったらカウンターにドンブリを上げるではなくて、返却口まで持っていきます。
    今回の店員さんも最低限の言葉のやりとりでした。
    店員も職人さん状態です。

    「麺の硬さは?」

    そう問われ、キョロキョロします。
    何度か来店していますが、麺の硬さリストを覚えている程ではありません。
    様々な段階が用意されている店が多い中、その店に無い硬さは言わない様にしています。
    『なんでんかんでん』みたいに、これは商標だ!と言う店は無いと思うし、
    ロッテリアで「マックポテトひとつ」と言う訳ではないので問題ないとは思います。

    で、硬さリストが見つからなかったので、「かため」で注文。
    席に座ると、硬さ表が貼ってあり、「かため」は、もう柔らかい方の分類でした。

    麺を茹で終わり、ドンブリに落としてほぐしが足りないから固まっています。
    最初に提供されるラーメンですらそれですから、
    「粉おとし」で注文した替玉だと酷くなります。
    職人としてのサービス、そこは頑張ってもらいたいです。

    いつも、普通の博多ラーメンにトッピングした程度しか注文しないので、
    次回は、味の想像がつかない「しお岩のりらーめん」とか「かぼす風味つけ麺」を頼んでみます。