超軍鶏そば

滝のような雨から一転。雲間から光、そして巨大な虹が出ました。虹なんて見たの今年初めてかも。まるでゲーミング都庁(ちょw

さて、そんな雨上がりは総武線で懸念を解消しに行きます。それがこのお店。なんとも素直にいいねがつけられないままでした。

今回は来てみると「コロナの影響を受けている軍鶏養鶏場さんの少しでも力になれればと思い」とのことで、超軍鶏そばが登場していました。
(4月から超軍鶏が出ていたらしい。)

少し緊張気味に待っていたら、出てきました綺麗な丼が。目の横にピアスばちんととめてる人が作ったとは思えない。赤玉ねぎと低音調理の鶏が目に鮮やか。緑の細い刻みネギとも色合いが素敵。

鶏の脂が大きく玉を作るスープ。おっと、これは絶品。なんだか前に食べたのはもっとクドかった気がしますが、これは後口が良い。しっかり旨味があるのにベタつかないエンドレススープです。

スープ美味しーなー。

そんなことしてたら麺を忘れてしまった。少し柔くなるのが早いかなこの麺。でもその状態でもそれはそれというか。慣れたら悪くない感じ。

スープ美味しーなー。

メンマは漬物だけれども、薄めに切ってあるのでそこまで嫌な感じがしない。歯ごたえを楽しめるいいメンマの使い方だと思います。

スープ美味しーなー。

なんだろう、前はこんなスープいけた気がしないんですよね。もう底が見えつつある。赤玉ねぎは鮮烈な反面強すぎて、最後にまとめて食べました。青ねぎすら邪魔かも。スープオンリーでいい。

絶品はチャーシュー。鶏と豚どっちも。

鶏の低温調理はこれ以上うまく作れる訳がないと思います。そんな人はいない。豚も超薄切りながら噛めば噛むほど唸っちゃう感じ。

んー、なんでこのお店にいいねつけられなかったのか。。

戦犯を強引に探すなら、麺と赤玉ねぎ。麺はまだ改良の余地は(他店をみると)あると思います。

赤玉ねぎは綺麗だけど強すぎる気はするので、、まぁ沈めておけばいいんだけど。蕎麦にワサビがあってなぜ悪い的なコトになってます笑

しかし、今日軍鶏スープを飲んで、ますます嫌いなのが鴨だと鮮明になった気がします。あれは苦手というより嫌いw