• 辛つけタンメンに味玉、野菜増しとニンニク

  • 大泉学園のタンメン屋さんへ。自転車で来ましたが風はあるものの日差しが強くてそでをまくっています。半袖の人もちらほら。

    タンメン・・・つけタンメンにしよう。辛つけタンメンに味玉、野菜増しとニンニク(ここら辺が無料)。ニンニクは傷むからか冷蔵庫から出てきました。器ごと貸与。

    流行りの有線のかかるお店は昔飲み屋さんだったかのような7の字の黒目のカウンター。坊主頭にキャップというヤンチャそうな黒Tが主人。ワンオペです。

    包丁で刻み始めたその音、只者でない上手さ。しかし寝ぼけまなこであり、モノマネのコージー富田さんとか原口あきまささんみたいな声w

    それでもこちらがお水を注いでカランと音がしたらすぐお水を足してくれたりと気の効く方です。

    出てくるものはと見ると驚き。つけタンメンのベースに麻婆豆腐が載っている。。

    麺は太めの少し幅広なねじれ麺。美味しい。野菜は人参こそないものの、もやし、キャベツ、コーン、しめじ、ワカメ、そこに刻みチャーシュー。比率は少ないもののワカメが面白い。

    つけ汁はまさに真っ赤。刻みねぎのいっぱい入ったオイリーなもの。初めオイルで味が分からなかったけれども、これにニンニクを入れて混ぜたら美味しくなりました。

    しめじやコーン、さらには豆腐と箸での移動が難しいものはレンゲが重宝。真紅の沼からのサルベージにもレンゲが活躍します。

    さて、辛さはというと、オイリーだからか舌先ではそんなに感じないです。しかし汗が噴き出してくるので身体的にはやはり辛いんでしょう。

    特筆は味玉。これまたみたことのないような作り。黄身が外側だけ薄く固まり、中は変な例えだけれども歯磨きペーストみたいな粘度。それでいてしつこくない。これは頼むべき一品。
    (しかし、これを温めようとつけ汁に入れたら、つけ汁が器のすりきりにかなり近くて麺が入るかなとヒヤヒヤしました苦笑)

    聞きそびれたのは「ホットの辛タンメンとこの辛つけタンメンは内容として同じか?」というもの。過去ログとか見ると、ホットの辛タンメンは黒酢かという酸味があったそう。つけ麺にはなし。代わりに麻婆豆腐が載っている?

    いずれ、美味しいタンメンでした。やはりニンニクは入れた方が良いと思います。


    雑多な書き込みは以下に。

    有吉〜散歩に出ていた大泉学園のハム屋さんのル・ジャンボンでスモークハムを買いたくなり、自転車に乗り北へ。三鷹の北北東へ6kmくらい。西武新宿線を越えた先の池袋線の駅です。
    → 大泉さくらの時代ハムを買って。これに合わせるため吉祥寺東急地下のアンデルセンのイギリスパンを買って。これをカリッと焼く。アンデルセンのイギリスパンが一番カリッと仕上がります。
    レタス、トマトとハムをサンド。美味しい。ハムの残り半分はまんまでいきます。スモークの香りがとても良い。

    しかし大泉学園、調べてみるとハイレベルな食べ物屋さんが多いです。羨ましいw

    番組で出ていたケーキ屋さんの「おだふじ」は自転車で通りがかって驚いたところ。お店に人がいっぱい行列していて。

    その時は帰りに寄ったらケーキは売り切れていて見られなかった。番組で見たら、名物のシュークリームが何百個と売れるのだとか。その行列だったのかなと今更に。

    → 今日はこどもの日で子連れ行列がズラリ。それでも列んで見てみたら「はしっこべんとう」というケーキの端の詰め合わせが600円。お土産に買っていきました。
    食べた感じはなんだか懐かしいケーキ。昨今のオシャレなケーキのように肌理(kime)の細かいものではない、子供の喜びそうなパクパク食べるべきケーキでした。美味しい。

    あとプリンを買ったら(自転車で運べるケーキはそれくらいしかない)とても美味しかった。縦長で上の入り口が少し固め、バニラビーンズが見えます。下に行くほど柔らかくなり、甘いながらもカラメルで後口はさっぱり。このお店は値段も比較的安いのでおススメ。

    もひとつ見たのは陸海空のやばいバル。賞味期限切れのパスタやカエルなどを食べていて、日々の何でも食べられることは幸せだなぁと。あと、自分だったらどうするのか?それは考えてしまう。

    一番困るのが動物性たんぱく質。魚まではまだいけるけど、四つ脚ってどうなのか。。罠とかで捕まえたとして、やれるのか?やるしかないんだろうけど。

    さて、大泉学園エリア。所々で「東大泉」という文字を見ます。東大って刷り込まれたここの子供の東大率がどれほどか知りたい笑

    有吉〜散歩に出ていた権蔵コーヒーは外にまでお客さんが。いつものことか、それともテレビ効果か?気になります。