クラシックなつけ麺を求めて第4弾は東池袋大勝軒で14年修行され、味の番人と呼ばれた柴木俊男殿が独立されたお店。
門下生(読者様)の方に教えて頂き、早速訪問。
16:00着で待ちなし、店内1組。
調理は女性の方が担当し、店主と思われる方は唯一のお客人と懐かし話をしていた。
大きめな丼にたっぷり入ったつけ汁に、中太と呼ぶには少し細めであり、ラーメンと併用出来そうな麺。
具材はチャーシュー2枚、メンマ、海苔、ネギ、半茹で玉子にワンタンは5個位入っていた。
これが東池袋大勝軒の味なのか〜と堪能しながら食べるも、物足りない。
スープそのままで飲むと塩っぱいのに麺にスープがのってこない。
スープはうまみ調味料で味を整えた感が感じられた。
最後に割スープを頂いたのだが、この時の割ったスープが1番美味かったw
再訪はないが、勉強になったのである。