つけそば、炊き込みご飯

今日は久々の土地に来て雑観多め。まぁ、気にしないことにします。

今日は一日フリー。とはいえ平日でみんな忙しいので、大船にできたはやし田さんグループのこのお店に来ました。(8が3つでハチミツらしい。)

昨日開店であり昨日今日は250杯までサービスで500円。とはいえここまで片道1100円するので意味は薄くて。

親戚がここにいるのとモノレールで海でも見に行こうかと。空いてたら江ノ島に渡ってもいいかな、なんて。昔よくここを拠点にして海へ行ったりしていてやたらと近辺の地理に明るいw

駅も新しくなっていて。しかしどこも色褪せている。それが昔から変わっていない。むしろそれが落ち着きます。風が多くて日差しが強い。24℃。曇りで良かった。晴れなら軽く夏です。

人の住処はやたら増えた。山谷多くてバスが多いのは変わらず。それだけ住みやすいのかな。ぶっちゃけ三鷹よりこっちの方が近隣レジャーとか考えたら魅力的。

吉野家も黒基調。シックな感じ？結構老人が昔から多くてシャキシャキ歩いています。ここらの人ってよく歩く印象。歩くのも早い。

大船の巨大な観音様はどこからでも見えたように思っていましたが今は見えづらくなっていて。駅の向こうながら近いはずなので帰りに寄ろうかな。

散歩がてら北口から歩くと、銀座にある焼きあごの高橋さん、あと豚山がありました。神田カレーなんちゃら優勝の日ノ出カレー←CoCo壱もある。お店が昔から多くてここなら余裕で暮らせる印象。

土地勘あるので珍しく迷わずお店に到着。

さて、開店と同時に滑り込み。席数はU字のカウンターの左右5人とテーブルくらい。結構なキャパシティ。このグループは厨房ホールともたくさんいます。

貼ってあった写真ではつけ麺が平打ちっぽくてそれに。つけ麺は茹で前250g、大盛370gと聞こえました。あと、炊き込みご飯。

足のついた間仕切り。先にラーメンが出て行きます。そのうちつけ麺も。。っとこれは合い盛り。きしめんとお蕎麦の合い盛りですw

多分.誰しも初見の所感はこれw

名古屋にいた人間からすると、これは規格的にきしめんです。ラーメン色をしているけれども、いやこれは場所変われば、きしめんw

胚芽の方も、こういった太さや風合いの日本蕎麦ってあると思います。きしめんとお蕎麦って茹で時間合わせるひと手間があると思われ。

つけ汁は着いて早々表面が薄く固まってきます。透明醤油で豚類と鮭節、乾物と貼ってあります。舐めると鮭が出る感じではなくふわっとしてそこまで味を偏らせていない感じ。塩気はしっかりあります。

つけてみると、細麺ときしめんを交互にってなかなか食べないので食感の違いが楽しい。ラーメンのきしめんはやはり普通のきしめんより歯ごたえが良いです。

しかし、ぶっちゃければ細麺は他にもあるのできしめんだけでもよいかも？

・・・と思いがちですが、結構きしめんて飽きるんですよね。ので半分細麺にして交互にいくと飽きずに食べ進められます。良い工夫。他にないですもんねこれ。

つけ汁とつけて食べるとちょっと弱いかな。つけ汁だけだと結構な塩気がありますが、麺と食べるとそうでもないというか。鮭なのかな、主張せずふわっと包む感じ。

特に良いのはつけ汁に2枚沈んでいる豚。ホロホロもいいところで持ち上げると割れます。これ、美味しい。

後半になると禁断のきしめんと細麺を同時に食べる、ということを解禁。いや、むしろこれが良いのでは？これ程のサイズ違いも無いわけで。揉みとかウェーブ以上の段差は食べていて楽しい。

炊き込みご飯はホタテ時雨の炊いたものとバターかな？うまく炊けていると思います。たまにベシャッとなったものがあるなかで、これはオーダーしても良いものです。

これから行程で何が(どんな食ハプニングが)あるのか分からないのでスープ割はなしに。(ちなみに今観音様の階段登っていて身軽で良かったなぁとか。鶯鳴いてる。)

このグループの安心感と、ならではの厨房サイドのプロフェッショナルサービスを受けられるので良いと思います。この変則合い盛りも他で見ないので、試してもいい感じだと思います。

さて、モノレールで江ノ島方面に向かおうかな。平日どれだけ人がいるやら？


観音様について思ったのは、音を見るってまた稀有なスキルだなぁと。でも観自在菩薩というのでそんなものではないのかな。

菩薩ならもとは人で、色んなものを自在に操るみたいな。財自在とかチートの極みw パラメータスペックを自在に操り凡人の悩みを聞いたりもしてくれる。。

こんなの普通の人がやったらチートで上から目線とか一揆に遭いそうな。。