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shotakon
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ラーメン二郎 品川店
東京都
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小ブタニンニク辛め
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蝉の鳴く暑い日。天王洲アイルにいたので、15分くらい歩いて噂の品川二郎に行きます。タイムラインで見た、ここの豚増しの量が気になっていて。
着いたのが丁度12時で外に10人います。独特の香りが風に乗って来ます。ここは水辺に近いからか風があって。。室外機の熱気で蒸し暑いw
連日の猛暑のため夜の部を8/15まで休み、12・13はお休みとのこと。この暑さだし、さもありなんという感じ。
先に券売機で小ブタの黄色のプラカードを買います。すると横の方で麺硬めというオーダーが聞こえ。ズル二郎?これは参考にさせてもらいましょう。
中は涼しい縦長のお店。右に年季の入った木のカウンター、左側が厨房です。逞しいおばちゃんとその旦那さんらしきオヤジと呼ばれるであろう人物。
でもここでは麺をおばちゃんが茹でています。こちらの硬めの先行オーダーもオヤジさんからおばちゃんへパスされます。
少し待つとオーダーを聞かれるのでニンニク辛めで。すると野菜と言ってないのに幅のある丼にモリッとラーメンが盛られて出てきます。写真では普通に見えますが、直径は普通の丼の1.5倍くらいあります。
これはスピード上げなければ食べられない。一味をパカパカかけたらターボで食べます。ここの野菜はシャリッと言うくらい歯ごたえの残る茹で加減。
野菜がクター系だと密度が酷いことになりますが、この野菜ならそうはならないのが救い。それにしても量は小で300gらしいですが、結構多く感じました。大とか食べられる気がしない。
麺は平たくウェービーなもの。これは緩く茹でたらズル二郎に向かうかもしれません。硬めで良かったかも。
豚は醤油漬けのもの。醤油の塩辛さが残ります。お肉としてはほぐれと分解の間かな。夏場は塩辛くてもまだいいのかな。でもこれをたくさん食べるとダメそうな気はします。
ニンニクをばりっと入れて食べる二郎らしい丼。そこまで特筆はないけれど、想像との乖離は少なかったかも。量は多いけど、それは二郎で出す台詞ではないですね笑