• ねぎラーメン(600円)

  • 2軒目はKiriyaさんから徒歩10分弱の場所にある手打ラーメン長八さんへ。
    12:40着で外待ち4名に接続。
    接続直後に店員さんがでてきて暖簾を下げる。
    1日80食らしいが、13:00前には閉まっちゃうのね・・
    危ない危ない。
    外で20分ほど待って店内お座敷に案内される。
    卓上のメニューを確認。
    ラーメンかねぎラーメンかチャーシューメンで迷うが、ねぎラーメンをオーダー。
    スタッフは店主さんとサポートの女性スタッフ2名の3名体制。
    オペの都合上なのか1ロット2杯なので、回転はあまりよくなさそう。
    自分の前にまだ着丼してないお客さんが8名ほどいたこともあり、20分弱待って着丼。

    具材は薬味ねぎ、炒めたねぎ、チャーシュー。
    スープはややトロミのある豚の旨味がしっかりでたスープ。
    とても香ばしくライトなマー油のようなものを感じるが、香ばしさはねぎを炒めたものによるもので、あとはにんにくも入ってそうな感じ。
    パンチがありながらも、甘みがあり円やかで、とても飲みやすいスープ。
    麺は自家製の太平打ち麺。
    硬めの茹で加減でとてもコシが強く、ツルっとしている。
    個性的な麺だけど、個人的にはもう少しやわめのほうが好みかなあ。
    サイコロ状にカットさらたチャーシューは煮豚タイプの肩ロースかな。
    味付けは柔らかく味付けもしっかりめでウマウマで、これが8個ほどはいってる。
    チャーシューメンが人気なのもわかるかも。
    炒めたネギは香ばしさと甘みがスープとの絡みもいうことなし。
    薬味ネギは食感よく、ネギ好きにはたまらないメニュー。

    サクっと完食。
    手打ち麺には珍しいタイプのスープだなあと思いながらも、麺とスープとネギの一体感はすごいなと感じた。
    80食限定で終始行列ができ、回転もそこまでよくないのでハードルは高そう。


    ごちそさまでした。