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shotakon
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中華そば 共楽
東京都
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チャーシューメンに竹の子、ネギ多め
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銀座一丁目の南、WINS近くで見つけたお店。竹の子そばという、いわゆるメンマラーメンが有名みたいでした。
であれば、チャーシューメンに竹の子。麺硬めにしてもらいます。
あぶら、というオーダーがあったのでサッカー日本代表の南野選手みたいなイケメンのホールさんに聞いたら、脂多めとのこと。そこはノーマルで。ネギ多めもできたので、それで。
厨房もかなり年季の入った壮年の2人。常連さんもそんな感じで、「月島の鈴木外科がいい」みたいなそれっぽい会話をしています。
さて、そうこうしていると丼が来ました。ルックスはいわゆる中華そば。
これがまんま、屋台なたも通じるような中華そば。まず、初手は「味が濃い」というものでしたがこれが薄いとボケますからそういうもの。
(スープは酸味のある強めの醤油。脂でマイルドにするのも分かります。)
うーむ、これは東京の中華そばを守り続けているとも言えるのでは。量は多めかも。
竹の子は薄切りの色の濃いもので、食べると軽く甘いような感じもします。メンマ好きとしては入れておきたい。
チャーシューは煮豚。ちょっと固めかな。年配の方が多いからかワンタンがよく出ていました。
東京で食べる、醤油の濃い中華そばならここ、といったお店。味濃い目の中華そばを食べたければ結構オススメできます。