• 二番釜(780円)

  • 今日の飲み〆麺は武蔵小杉にある『濃厚博多豚骨たかくら 武蔵小杉店』さんで『二番釜(780円)』を食べました(2020年の9杯目)

    2018年3月に惜しまれつつ閉店した『たかくら』さんが今年1月4日に武蔵小杉に復ッ活ッ!桜木町で飲んだあとのひとり〆麺で久しぶりにこんばんはでござんす。

    先に『二番釜』の食券を買いまして、麺待ち人の列の最後尾に並びまん。スターティンググリッドは6番でござんしたが、5分後にスリップストリームから前の3人をゴボウ抜きしてチェッカーフラッグ!おひとり様有利の展開でございました。

    明るい店内に博多山笠の絵が壁にドーン。「おっ!博多っぽかねー!オイサ!オイサ!」などと呟いている間にご対麺。

    ひと口スープをズズリますれば「炊いてるねー!」っていうのがスープを飲んだあとのくちびる具合からわかるってヤツでして、完飲後のアカツキには丼の底からきっとアイツが現れるパターンだよねって確信できるスープでおました。

    続いてバリカタの麺をチュルりんちょしてみれば粉のうまみを感じる茹で具合でしたが、オレ的にはもう少し硬めでもいいかなーって思いましたけど。

    麺ゼロ本になる前に替玉バリplease。あ、替玉は1玉まで無料でして、スープに替玉投入後、途中で高菜を投入しまん。前の高菜に比べて辛さが立った感じで、復活後の高菜が好み。前は甘かったもんね。

    完食完飲後、丼の底から現れたのはヤッパリ骨粉ちゃんでした。やっぱりアンタがいらっしゃいましたかって感じで、豚骨の旨味を十分に炊き出しつつも、親しみやすい感じのお味でケモノくささは全くなく、美味しいと思いました。

    ごちそうさまでした!