最近オープン。ようこそ、大須へ。
ここの売りは、焼き小龍包。
もちろん、ラーメンも頼みます。
焼き小龍包のお供は、酸辣湯麺。
本当は、ビール片手に焼き小龍包が良かったが、今週はあと1日仕事がある。
ビールの代わりに、身体に酸辣湯麺を流し込もう。
とろっとしたスープの上に、海鮮類。
驚いたのは、あさりが貝ごとひょっこり。
ラーメンから救って食べると火傷する。(火傷未遂だつた)取り皿に置いて、覚まして食べるのもおすすめ。
酸辣湯麺とえば赤色。この酸辣湯麺は珍しい。いや、本場ではこの色が主流なのか?とても気になるところ。
看板メニュー小籠包は、きちんと食べ方が壁に貼って、予習。そして、初のひとくち……ではなく、まずはひと吸い。
穴をあけて、そこからずっずっと。そのあと、黒酢とラー油をたらり。変面のように、変わりゆく小籠包。こんなに小さいのに、なんてアーティスティック。
そしてこの黒酢、もしやと思い、酸辣湯麺にかけると、味変。そのままでももちろん美味しかったが、黒酢が混ざることにより、またも変化。
このお店のメニュー、可能性は無限大すぎる。
今度は、ビールを片手に、小籠包の汁を浴びたいっ!!!
今夜も、ナイスラー!