• 純鶏白湯(980円)

  • 前日の鶏白湯と比べ1.5倍の食材使用との事
    13:30頃着で先待ち3組、十数分待ちで入店

    着丼の瞬間…器小っさい!!
    丼に載る具やスープの色が映える
    スープはややカドのある塩味を立たせつつ、
    流行りの重さ・ドロ・クドさは無くスッキリ
    豊かな鶏の旨味と甘みのみで上品な美味さ
    麺はツルパツ細ストレートカンスイ臭も無く
    フライドオニオンと絡めて食べると
    スープの旨味と香ばしさが加わり旨さ倍増
    更に薄切りの鶏胸チャーの薫香が印象的

    もう一つのウリ、究極の玉子レッドパール
    まるで燃える様な夕日の如く鮮やかな
    赤みを帯びた黄身が美しい
    割って麺を絡めると濃厚な味が堪らない
    最後のひと口まで惜しむ様に啜った
    満足度と共に価格もそれなりの一杯