• 純チャン肉そば(塩)(1300円)

  • 今日はカミさんと旭川です。
    私は《シン・エヴァ》を観に、カミさんはその間にショッピングの予定。
    まずはブランチですが昨日はカミさんリクエストのスンドゥブを楽しんだので今日は私に付き合ってくれました。
    昨年オープンしたこちらへ初訪。
    ほぼ満席で店内掲示に従ってウエイティングリストに名前を書いて待ち席へ〜
    店主さんワンオペだったからか席に案内されるまではノーコンタクトだったのはちょっとマイナスポイントかな?
    《純麺》も気になりますがあまり食べたことのない極太手もみ麺を使った《純チャン肉そば》をチョイス、醤油と塩を頼んでシェアする作戦を待っている間に立てました。
    デフォで麺200gだそうですが見なかった事に…かっぱ味玉は次回のお楽しみに取っておきます…
    先客1名以外未提供だったので着席まで20数分を要しましたが時間の余裕はあるので無問題。
    注文時の前金制です(券売機はありましたがカバーがかかっていました。コロナ対策なのかな?)。2人の小銭を合わせてお釣りの無いように支払うと丁寧にお礼され、マイナスポイントはリセットですな。
    極太麺なので10分ちょいで着丼。
    前半は私が《塩》、カミさんが《醤油》をいただきます。
    まずはスープを1口、重層感のある節が前面に出た印象、程良い塩梅でめっちゃ好みです。
    続いてお楽しみの極太手もみ麺を〜
    太さは割り箸の真ん中から手前級‼️
    食感はもちプルザク⁇うまく言葉で表現できない、先日酒田市からのお取り寄せで食したようなワシワシと楽しむタイプでしっかり手もみが入っているので口内触覚がカ・イ・カ・ン❣️
    口に入れたファーストインパクト、歯が入る時、噛み切る時の感覚のギャップが極太麺の醍醐味ですなぁ〜
    デフォチャーシューとバラ肉も程よい味付けでスープの味わいを邪魔せず肉そばチョイスは大正解‼️
    結構な量の背脂が浮いていますが良質なのでくどさは皆無、見た目と違って意外とあっさりいただけます。
    調子乗って明らかに半分以上食べちゃったところでカミさんの《醤油》と交換。
    節感は抑えられるけどこだわりの醤油が全体をまとめてくれる印象で1杯としてのバランスはこちらに軍配が上がるかな?
    固形物を全てサルベージしてスープはどちらも2〜3cm残しで完汁以上で大満足で完食‼️
    市内に徐々に増えてきた非旭川系ですがハイレベルなお店はしっかり根付いていくんでしょうね。
    もちろん基本旭川系ラブなのは変わる訳はないのですが非旭川系も楽しいデス‼️
    次回は純麺狙いだな❗️
    店を後にして超腹パンで「苦しい〜苦しい〜」と連呼しながらちょこっと行きつけの模型屋に寄ってちょこっと散財してからまあまあ余裕のあまりない時刻に駅前イオン着…
    で、コロナ禍以前以来久々の駐車場全フロア満車でぐるぐる回って映画の開始時刻過ぎちゃってもスペース確保できず…
    嫌がるカミさんに駐車を託して(今日はオトーさんの車)、ネットでチケットは確保していたのでなんとかCM中に着席できました〜
    相変わらず難解な部分はあるけど完結したんだなぁ〜とシミジミ感じながらカミさんと合流して帰路へ着きました。