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shotakon
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麺屋 吉左右
東京都
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味玉つけ麺
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東陽町の吉左右さんで味玉つけ麺とメンマ。とても寒い日に行列しました。お店が凄く暖かいのでとても有難かった。
タオル鉢巻の主人が忙しそうに動き回っています。それでも出入りする人に声かけをしているのは流石。
夫婦ともにホスティリティが高く、寒いからお冷やはいいかなと思っていたら、
「すみません、お冷やあちらになります。」
寒いからいいですと言っても食べてる途中で、
「喉が乾くといけないので。」
とお冷やが置かれます。お待たせしました、こちらへどうぞ、お先に1名様、またよろしくお願いします・・・麺より言葉のオンパレードに驚きます。
麺は想像より大人しめ。というのも無化調なのねこれ。もっちり系のためつかみづらい傾向のある半透明な麺。大勝軒のスパゲティ麺より好きかも。
でもつけ麺だと300gあり、存外にお腹いっぱいになります。言えば少なめも通りそう。
つけ汁は節系のそこまで主張のないもの。それでも食べ飽きないところが百名店たる所以(yuen)でしょう。
少し甘いメンマは頼んで正解。クター系メンマのため別皿で出てくるこれは結構な量があり、最後までメンマつけ麺。その存在をいかんなく発揮していました笑
味玉は柔らかめな白身にほんのり味付きの黄身が美味しい。
このお店は食べ飽きないし、帰るときにも
「スープ割いかがですか?」
とかホスティリティが凄いので、ゲストがその立場を満喫できる。それが強みでもあり、トータルでこうかいぼうさんに似ている。両方とも支持される理由が分かろうというものです。
ラーメンそのものは、無化調ながらよく出来ている、といった感じ。個人的には化調やジャンクがあった方が好きかな。
事前にハードル上げすぎなければ楽しめます。
雑多な書き込みは以下に。
東陽町なんて場所に来ることがあるとは思わなかったので、ついでにということで15人行列に加わりました。時間もあるし。。
それは東陽町、噂の吉左右(kissou)さん。場所は木場の方が近いものの町名は東陽町三丁目あたり。百名店だけあり行列が凄いです。ジグザグに列ぶためのプラスチックロープが設置されて人がはみ出している。。
もしかすると今日は冷えるのでこれでも行列は少ない方なのかも。。そう考えたら空恐ろしくなります。
お店は、夫婦なのかな、2人でさばいているので回転が大変なのかも知れない。奥さんらしき方はホスティリティがあり、こうかいぼうさんを思い出しました。
「寒い中お待たせして」
と接頭辞につけてくれるだけで、かじかみながらの行列もいくらか救われます。
店外の小さな印字式券売機で味玉つけ麺とメンマ。メニューはシンプルで味玉らーめんか、味玉つけ麺しかない。寒いのでつけ麺はどうかと思いましたが、なんとなくつけ麺。メンマはこれも直感で。
待ってる間、件(kudan)のNGT48山口"まほほん" の「事件」に関する第三者委員会報告の記事をいくつか読んだけれども、こんなの報告会開くだけ逆効果なのでは?なんて。
第三者委員会もNGTのレコード会社の顧問弁護士、事務所代表が電通の元顧問である法律事務所の弁護士、AKS&秋元康プロデューサーの顧問弁護士ってまるで外部の監査じゃない。
道理は通らない。世論と風化のどちらが先か?しかしいずれ山口まほほんは敵ばかりでやってけるわけがない。可哀想に。
なんてやってたら順番が回って来ました。極寒の外と対極の店内。とても暖かい。湯気で空気がウエットです。暖気で生き返ります。