• 塩らーめん(890円)

  • 11:00オープンと思いきや11:30の様で15分くらい暑くなってくる太陽さんの下、外のボードでメニュー選択。
    こちらのお店「3代目」という看板を背負われていて、家元を検索。
    今は臨時休業となっていますが過去ログから塩らーめんに決定。
    のぼりには西山製麺のあのボーイ。

    2組目に店内食券。
    メニューが豊富。

    着丼。
    スープを一口…熱い。2口目…熱すぎる。
    油膜が多く冬は最高なんじゃないでしょうか、最後まで熱々でした。
    上顎やられました。笑

    好みだと思いますが、私の感想では、麺の味もスープの主張もメンマもチャーシューも主張が強すぎる。
    2口を啜ってスープの味が無くなってしまった。
    卓上にある拉麺胡椒を二振りして塩味を感じる。
    また無くなる。
    卓上にある酢をレンゲにとって試してみる。
    いきなり甘くなった。

    麺も多いし、メニューにボリュームがあるというのがこちらの一つの売りな様で、横に座っていた何処かのお父さん、油淋鶏定食(その日一番目のお客さん)はきっと大盛りにしたと思うんですが、テレビで見る様なフォルムのライスに、鶏の唐揚げの積み重ねタワーでした。

    好き好みは勿論ですが、このもりもりを見るのも伺うといい一軒かもしれません。

    帰る時に息子君と来ていたお母さん、唐揚げに餃子と互いにらーめん、拳をグッと小脇に掲げて
    ご馳走さまでした!