あおた2回めの訪問。
最初は想像つかなかったけど、ご主人は寡黙だけど腕がいい!女将さんは優しいし、なにより固定客がずいぶんいるみたい。
外見で怯んでいたけどここは通いありですな。
さて2回めはネットで調べて美味しそうだったもやしそば600円を。
タップリ熱々の塩味もやし餡掛けの下には縮れた細麺が熱に負けないように固茹でで潜みます。そしてその下には醤油味のスープ。
3回層になった丼からは良い香りが漂います。ただし、熱い!とにかく熱い!!タップリの餡掛けに茹でたての麺が高熱蓄えて挑むものに試練を与えます。でも味はうまい。なかば口を火傷しながら食べ進みます。今日は、同行者と2人でチャーハンをシェア。ふたりで分ける旨をお伝えするとなんと半分ずつ分けて出してくれました。ホスピタリティですねぇ。火傷した口でチャーハンをパクリ。これまたおいしいですねぇ。ご飯はモチモチなのにパラパラと散りゆく米粒。一時麺を食べるのも忘れてチャーハンを頬張りました。
麺と飯にノックアウトをくらいフラフラと帰途につくのでした。