2時間ほどの打ち合わせを終えた後、中原街道からの帰り道、山手通りを通過。
寄らない手はないじゃないか。しかも中休みなく、夜まで営業されている。
地下環状線を回避して、旧知のかづ屋さんへ。
初めて、支那そば、をいただいたのは、ここかづ屋さんだった。厳密にいうと若干移動しているけれど。
このチャーシューとワンタンが好きで。大鳥神社近くのかづ屋さんに通ったのは20年以上前の話。
その後、六本木店ができて、そこに通い詰めましたね。当時のオフィスから歩いて15分ちょっと。昼行き、夜はセロリ漬けやチャーシュー、メンマでビールを飲み、締めにやっぱり支那そば。
この六本木店がおいしかった。今はなく、五反田店もなくなり、大鳥神社近くの目黒の店だけに戻った。
そのセロリ漬けもなくなっていた。時代は変わる。でも、支那そばはおいしいままでした。
どうしても、支那そばに留めておけなく、ワンタン、チャーシューを足してしまう。