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かいじめん
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らぁめん 葉月
東京都
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汐らぁめん(850円)
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本日は葉月さんへ。
11/16にメニューが動物魚介極太麺から清湯に大幅リニューアル。
実に5年以上ぶりに訪問。
11:30オープン着で先客5名。
券売機はなく後会計制なのですぐにカウンター着席。
麺類は醤油らぁめん、汐らぁめん、葉月の3種類。
汐と葉月は1日限定25食。
この後連食で醤油系食べる予定だったので、汐らぁめんを口頭でオーダー。
スタッフは店主さんと男性スタッフ1名、女性スタッフ1名の3名体制。
3ロット目だったので、15分弱待って着丼。
具材はメンマ、のり、三つ葉、柚子皮、チャーシュー。
スープは魚貝ベースに少量の鶏が合わさった塩清湯スープ。
昆布や節系の分厚い和出汁と貝出汁に3種の塩をブレンドした塩ダレが合わさり、コクがあり深い味わいでメチャうま。
後引く美味しさでグイグイ飲んでしまう。
ウンチクによるとスープはそれぞれで用意してるとのこと。
醤油は鶏スープ、汐は貝スープ、葉月は魚介スープ。
それらにしいたけや真昆布、鰹節で出汁をとった基本和風出汁をブレンドしたWスープに仕上げてるとのこと。
麺は自家製の中細ストレート麺。
リニューアル前も使用していたパスタにも使わられるデュラムセモリナを配合していて、モッチリ食感で弾力があり、とても美味しい。
麺量は170g。
チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉が1枚ずつ。
吊るし焼きの豚は香ばしくジューシー。
鶏はしっとりやわらかく、どちらもハイクオリティ。
太メンマは優しい味付けで、スッとストレスなく歯が入る柔らかさで、こちらも変わらず素晴らしい。
三つ葉、柚子皮は彩りと風味よく、スープとよく合ってる。
こちらはシェアさせてもらったしらすさんの葉月。
こちらも魚介出汁がビシッと効いていて甘みがありヤバうま。
醤油は三つ葉、柚子皮ではなく九条ネギがのる。
麺も汐と同じかな。
サクッと完食。
メチャウマでした。
店主さんの経験とセンスだろうか。
近いうちに醤油を食べたい。
ちなみに夜は20:30までで材料切れ早仕舞いがあるが、20:00ぐらいまではほぼ確実に営業してるとのこと。
ごちそうさまでした。