2018冷やし188
本日は冷やしを求めて河北やさんへ。
山形名物の肉そばを提供するお店で大手町駅から徒歩10分ほど。最寄りは淡路町駅。
12:00過ぎ着で空席2つほどでお客さんはほぼサラリーマン。その後すぐに外待ち発生。
通年提供の冷やしは肉そばと肉中華がある。
去年は肉中華冷とカレーのセットをいただいたので、今回は肉中華冷とかぶり丼セットの食券を購入。
立ち食い蕎麦形式で食券を渡すと冷やしは少々お時間いただきますとのこと。
それでも5分ほどでカウンターのお盆に配膳。
水とお箸をセットしてカウンター着席。
具材はワカメ、メンマ、ネギ、ナルト、鶏肉、氷。
スープは鶏ガラベースの冷製スープ。
甘みのある醤油味で、ややトロンとした鶏出汁と合わさり、あっさりしていて、懐かしさを感じる。氷が溶けて甘みが薄くなるぐらいが自分的には一番好みだった。
麺は中細ストレート麺。
ツルシコでスープとの相性もなかなかよい。
鶏肉は親鳥で一口サイズのものが5,6個ほど。
コリコリした食感がグッド。
親鳥は好み別れそうだけど、個人的には大好き。
ワカメ、ネギはいいアクセント。
メンマは甘めの味付け。
続いてかぶり丼。
かぶりとはロース肉の外側を覆ってる部分らしい。
ネギ、かぶり、刻み海苔、ゴマ、漬物、山葵が添えてあり、ビジュアル的にお茶漬けが合いそう。
そのままいただくが、途中から冷やしのスープを入れて冷やし茶漬け風に。
コレが正解。かぶりは歯ごたえがとても良かった。
サクッと完食。
17:00からは居酒屋タイムになり、壁には数多くのつまみメニューがあったので、機会があれば夜も来てみたい。
ごちそうさまでした。