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shotakon
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担担麺 ごまる
東京都
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排骨坦々麺
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またもや坦々麺を重ねます。今日は銀座一丁目へ。驚くことに牛骨ラーメン香味徳さんの向かいを歩いて5秒。直角の角にあるため香味徳さん側からは存在がわかりません。
お店の名前は胡麻りましょうと言うことなのでしょうか。⑤の5に「〝」が書かれており、これでごまると読むようです。半地下のお店で階段を下ります。
中はトランペットジャズのかかる広く明るい空間。オシャレでスパイシーとなれば当然ながら、女子率かなり高いです。券売機で排骨坦々麺をチョイス。
食券を渡す際に辛さを選べます。無し、控えめ、レギュラー、増しがあり、レギュラーに。ランチはごはんかパン(!)がつくそうで、ここでは冒険せずにごはんをチョイス。
面白いのは、待っている間に炒りごまをすることができる点。トンカツ屋さんみたいに小さなすり鉢にすりこぎ、炒りごまがお水と一緒にワンセット置いてありました。すりたての胡麻で風味が増す趣向。
しかし、来た丼。オレンジが強いそれは、ソフトなルックスと異なり、かなり本格的ながら相当にスパイシー。強烈ですらあります。これは昨日のつじ田の坦々麺と張ります。すり胡麻はあまりわからないかも。
レギュラーの辛さは汗をギリかく程度。目の下から汗。しかし、そこまであとには残らない辛さなのが昨日の4辛つじ田坦々麺との違いか。でもこのくらいがカジュアルでいいですね。汗が止まらないのもランチでは考えもの。ちなみに花椒を別皿にもできるそうです。
パーコーは天ぷらの衣付きの薄い肉といった感じ。これはまたドロっとなりますね。好みのレベル。個人的にはお肉が薄いのと衣が厚いのがむしろ好印象。あまり分厚いお肉だと辛くて噛みにくいところには厳しいため。これくらいがいいかもです。
食べ終えると汗も引いて痺れも収まってきます。しっかりからいのに結果的には丁度いいバランス。これは銀座一丁目からも近いしオススメできますね。ルックスに騙されちゃダメな坦々麺。女子が集うべきお店。