プラスの和え玉（200円）

和え玉は小さめの丼での提供。麺は半玉70g。干し海老油と醤油ダレで和えてある。
具は刻んだ鶏チャーシュー、刻み玉ねぎ、万能ねぎ。魚粉もかけられている。

麺は同じ中細麺だが、硬めでコシの強さが際立っている。パツパツした食感。
鶏チャーシューは柔らかく、麺と一緒に啜りやすい。刻み玉ねぎのザクザク食感がアクセント。こちらは意識しないと底に残ってしまう。
魚粉が入って和え玉らしいが、味付けは干し海老油の油そばがベース。

最初は混ぜそばとして。食べすぎないように、自制しながらσ(^_^;)
次に残ったスープに浸けて、つけ麺風に。これもまぁ悪くない。
最後は残ったスープを全部注ぎ、ちびらぁめんを作る。刻み玉ねぎが残った前回の反省から、逆にしたがこれが正解。
温くなって旨味のはっきりしたスープに、干し海老油が強いアクセントに。これまた絶品。

新たに自家製天カスも用意されていたが、カウンター端の席からだと届かず。もっとも、入れるとしたら汁無担々麺の時だね。