【その名の通り、本格的】
いつぞやの昼食。
厨房内は仙人のような男性マスターと、妙齢の美人女性の2名体制。
味噌・醤油共に、中華鍋で具材&スープを一緒に炒めるスタイルだ。
具材はもやしと玉ねぎで、スープはラードの膜で蓋をされて熱々になっている。
ラードの油分と醤油のコクが入り混じり、ジンワリと旨い。
麺は鹹水の効いた黄色く縮れたもので、ジュポジュポとした啜り心地が良い。
かなり以前に味噌も食べたが、そちらもなかなかのお味だった記憶がある。
1枚しか入っていないチャーシューが、思いの外に美味で、次回はチャーシュー麺のオーダーがマストかもしれない。