• 辛つけ麺(大盛、3辛)、小ライス(890円)

  • 豚骨魚介の濃厚な醤油味のつけダレ。白味噌とフルーツを隠し味に。自家製ラー油に鶏油と背脂をブレンドしたものが浮く。辛さは1辛〜3辛から選べる。
    麺は自家製の中太麺(店の表記は極太麺)。量は320g。大盛まで無料。こちらにもラー油がかけてある。
    刻みチャーシューは柔らかく、旨味も充分。具は他にメンマ、刻み玉ねぎ、青ねぎ。

    花椒独特の痺れに粗びき唐辛子、自家製ラー油がかなり辛い。口の中は平気だが、喉を過ぎる時に襲ってくるタイプ。
    麺にラー油をかけるアイデアは面白いが、逃げ場がなくなるのはちょっと嫌かな。
    つけダレの具は総じて底に沈んでいるので、意識しないと麺に絡まない。どっぷり浸ければ絡むけど、つけダレが足りなくなる恐れがある。ジレンマ。

    割りスープは電気ポットでの提供。旨味が潤沢な魚介スープ。うん、たっぷりで割っても辛いものは辛いねσ(^_^;)
    完食でごちそうさま。確かに美味しいが、2辛あたりから様子見すべきだったか。
    そもそも、つけ麺に辛味は必要ないかな。豚骨らーめんと比べて、完成度が一段高いし。

    小ライスは17時まで無料。女性と中学生以下は味付玉子も選べる。小さめの茶碗に適量。炊き加減は普通。
    米の袋にはコシヒカリとあったが、旨味というか甘味がイマイチ足りない。そして、つけ麺に合うとは言い難い。
    あと、ちょっと食べすぎたね。体調が万全でなかったのもあるけど。