つけ麺チャーシュー増し

神楽坂上。自転車では水道橋方面からの帰りによく通りますが、徒歩で坂上までくるのもあまりないこと。ここのお店を目指します。

田中そば店の居抜きで入ったバリ男。バリ男では専らつけ麺。きしめんみたいな麺は他にないです。つけ汁がホットなので冷やでもない。

これをチャーシュー増しにしました。ここの刻みチャーシューが好き。

それほど待たずに丼がふたつ。つけ汁も同サイズ。野菜とチャーシューで麺の入る隙がないけれど、これが普通w

神楽坂でも新橋と同じクオリティ。嬉しいです。(器は流石にまだ綺麗。。) 麺はきしめん形ですが素材はラーメンのそれであり、麺がぷりぷりしています。美味しいなぁ。

スープは少し酸味のある背脂系。野菜で見えないから背脂は気にならないというか。野菜の主役たるもやしは細もやしで歯ごたえがいいです。これが多いのも好きな所。

チャーシューは脂多めな のの字肉を柱状に短冊にしたものですが、背脂の海の中でもそんな脂っこい感じはないので増やしても困らないです。お腹とお財布に余裕があれば増しにしたい逸品。

さて人に会うのでニンニクは、、しかしここは名前通り「漢らしいラーメン屋さん」というのがコンセプトのお店。かけつけ3杯というのがルールのようなものなので、ブレスケアに賭けます笑

やはりニンニクは入れないと完成しないなー。うん、満足です笑

唐華はつけ麺だと元からかかっています。これ以上は卓上のものをお好みで。同じ唐華でも吉祥寺ホープ軒みたいなハチャメチャな辛さはないです。

しかしこれ、そこそこの量があるので満腹中枢が反応する前に少しでも食べ進めた方が。二郎系用アサルトスタイルに変更。各位にドン引かれる、もとい、驚かれるほどがっつきます。

結果、初見ぽい男の子がホットの表層食べてお水をお代わり〜とかしているうちに完食。

(ここは量が多いのでホットは普通に食べていると「増える」気が。つけ麺の方が増えはしないので食べやすい可能性。お水のお代わりはお腹膨れるので我慢で。

そもそも男らしさを売るお店で残すというのは勿体なく、そして敗北に近い気がします。頑張って！ ←頑張らねばならないラーメンとは何なのだ？w

いや、新橋とか背後に列ぶのであのプレッシャーの前ではこれくらいのスピードが必要で・・・とか言い訳してみます。いや、このお店は広くてノープレスなのでそんなものは発揮しなくても良かった苦笑)

とりあえず、、神楽坂のお店もいつものクオリティなので満足できます。多分なくならないと思うけど田中さんがダメとか、油断はできないなぁ。やはり行楽地であえてラーメンは食べないのか。。うーむ。


雑多な書き込みは以下に。

結構寒い日。手袋あっていい感じ。今後は自転車が厳しくなりそう。手はガード出来ますが風で目が顔が乾くのが辛いかも。バイクならゴーグルをつけるところ。

あと服を着てもお腹が冷える。冗談抜きで腹巻きとやらを装備するのもアリかも。どこに売っているのか謎ですが。漕いで身体は温まっていると思ってもお腹が冷たい。スノボと同じ現象。まぁそれはそれ。

さて。自転車を(今年は1200km乗っていた) メンテナンスに出して今日は新宿へ行く、、のにもっと東の飯田橋へ。お昼を神楽坂で済ませようと。

何故か。

タイムラインを見たらバリ男神楽坂店なんてのが出ている。。そんなの聞いたことがない。。なら行ってみようと。

着いた神楽坂は人が多い。何をしに来てるのかは謎。何故かこの坂は人が集まる。お店が多いからランチかな。まさか坂フェチではあるまい。。

途中にお寺があるけれども有名ではない。毎回謎の人出。それを今回も感じつつ登山。登坂というより登山。飯田橋からだと軽い丘みたいな。

つじ半の海鮮丼に行列。これは分かります。言葉を聴いていると中国人が多いですね。どうでもいいお寺の写真を撮るのも彼ら。

場所的には牛込神楽坂駅が近いかな。しかし風が冷たい。マフラーの人もいます。帰りにPAULでチョコクロ買おうかな。。

でも あれ、おかしい。

ここって田中そば店の位置です。でも通りにはバリ男と小さな看板が出ています。。

そたたらを見ると居抜きでバリ男に変わっています。券売機も多分使い回し。まぁラーメン屋さんがまるっとなくなるよりは。でも意外でした。