• 豚骨醤油 半ちゃーしゅーめん(ニンニク 入り、チャーシュー 炙り)+煮玉子(930円)

  • 土曜日、午前勤務の昼食でニンニクらーめん笑楽へ。
    前から来たかったけど休日前しか社会的にも受け入れてもらえなさそうなので、念願叶って本日やっと来れました。もちろんブレスケア2種類、ミンティア、ガム持参です。

    駅から歩いて15分ほど、繁華街から少し外れた所にあるお店。
    ちょっと仕事が延長だったので13:30頃に店内に入ると、先客は一人だけ。らーめんの他に餃子とビールを飲んでいる親父殿。

    昼間に来て席空いてるので窓からの日光が入る明るい席に座る。どうも投稿者は夜が多いのかな?やっぱり美味しく見える写真が撮りたいでしょ?
    着席して一応メニューを見てみると豚骨醤油と豚骨味噌のバリエーションが主体。一押しは赤辛豚骨と書いてあるけど、豚骨醤油をチョイス。ニンニクは 無し:0、ちょい:0.5片、入り:1片、ガバ:1.5片から選べ、焼豚もノーマルと炙りを選べ、共に値段は同じは良心的。
    また焼豚の枚数でデフォ、半焼豚めん、焼豚めんと値段が変わるらしい(ノーマルで焼豚3枚、半で5枚、焼豚めんで8枚)。

    初訪なので豚骨醤油の半ちゃーしゅーめん(ニンニク入り、チャーシュー炙り)煮玉子toppingで注文、合計¥930なり。

    細麺なので2分ほどで着丼。丼中央にニンニクが鎮座。刻んだとしても1片ってこんなにある?と思うほど乗っている。
    ニンニクの山も一部焦げており香ばしく鼻を擽ぐる。焼豚をバーナーで炙った後、丼に盛り付けてから更に一炙りしているのだろうか?

    先ずはニンニクを混ぜる前のスープを一口、見た目より濃いめ、醤油が濃いわけではなく出汁の豚骨が前に出ている感じ。
    ニンニクを半分ほど混ぜてみると、炙った部分が香ばしいが、スープの舌触りがいきなりザラザラ!(不快ではないが)味もニンニクが最前列に出て豚骨醤油は既に脇役に追いやられているが、ニンニク好きとしてはこの味変は好きな部類だ。
    ニンニクをどけたら下からネギともやしが顔を出すが、すでに主役が脚光を浴びてるので完全にチョイ役扱い。新鮮だったかもしれないが記憶に残っていない。
    麺は細麺のストレート、低加水麺だったと思うがコシはあって歯応えはよし。濃いめのこのスープにはよく合う。

    煮玉子もいいよね〜、黄身がとろけ出る感じ。スープに混じるのが絶妙〜!ただし玉子自体にはあんまり味は沁みてはいないのがちょっと残念。

    一方で炙った焼豚は絶品!焼豚本来の味に炙りが加わり、豚カルビをニンニクスープに付けて食べているようですごく美味かった!先ほども触れたが焼豚を乗せた後バーナーで炙ってあり、ニンニクの香ばしさもプラスされている。

    他の投稿者の寸評は良くないものの個人的には好みの味です。
    社会的に批判を浴びない金曜日か土曜日には電車を降りてふらっと向かいます。
    ★★★★