• つけ麺(並)+チャーシューご飯(830円)

  • 圧倒的山梨NO.1店舗。とみ田グループの一番弟子・上江洲さんが独立したつけめん屋。駅からも遠くアクセスも悪い平日昼で、到着時には20人待ち。オペの女性がとても丁寧。
    つけめん並盛で220g。冷盛りで注文。麺はモチモチで啜りごたえ抜群。信頼と実績の心の味製麺。特殊な石臼挽き全粒粉とのことで、店内のガラス張りの部屋の中に臼が鎮座している。豚骨と鰹の香り高いつけ汁は、独特の甘みと魚粉の濃厚さで圧巻。ズルズル啜る。つける量を加減しながら食べ進めていくと、意外と量が多いことに気づく。そしてチャーシューが二種。肉厚な巻きバラチャーシューは厚みを全く感じさせない。レアチャーシューの燻された香りもつけ汁に沈めながらパクつく。成田空港の富田も空港クオリティ以上のものだったが、一番弟子の店はやっぱり別格。
    チャーシューご飯も醤油ベースのタレで味付けされたバラチャーシューが所狭しと乗っかる。この丼が豚丼屋で出店されてたら間違いなく食べに行く。