• 本鰹節と山水地鶏の中華そば 塩(1000円)

  • やはり塩も食さねば、と言うことで、再度訪問。おかえりなさい、と言う声に迎えられて、塩で頼み、着席。塩と醤油とでは、明らかに味わいに違いが出る。その旨味の出方が全く違うことに改めて驚く。醤油の場合は、旨味が醤油とともに豊穣に広がっていく感じ。塩は、本鰹節と山水地鶏の旨味を下支えし、それらを表面に押し上げてくる感じ。どちらも素晴らしい一杯です。ごちそうさまでした。