• とろり白湯塩玉ラーメン

  • 駒沢公園から自転車で向かったのがこのお店。場所柄なかなか来ることもないのでなんとか閉店の15時前にと急ぎました。駒沢公園からは思ったより近くてあっさり到着。

    ただ、ラーメンショーで夢を語れさんの二郎系を食べてニンニクが入っていたりして舌がバカになっていると思い、比較的濃いめのものをチョイス。それが「とろり白湯塩玉ラーメン」でした。

    久しぶりに来ましたが、店員さんは(15時昼閉店の前でお疲れモードっぽかったですが)、相変わらずソフィスティケイテッドというか波風立てずにお客さんを捌いていきます。

    少し待つと、ものが出てきました。見た目に乳化まではいかないまでもクリーム色。スープを飲んでみると先の銀座篝さんまではいかないもののコーンスープに似ています。美味。

    四角く細い麺がいい感じです。こちらも日々これだけラーメンを食べているといろんな麺に出会いますが、いい意味で「何か引っかかる」麺です。どことなく存在感がある。一本だけレンゲに取って食べてみたり。そんなことをしたくなる麺です。

    あとは味玉に載っている小エビがここのトレードマーク。これも美味。以前に食べたお店の看板商品の塩ラーメンも美味しかったですが、この白湯も良いです。

    上手が作ると何をやっても、ということをここでも思いました。(つけ麺の武蔵系も色々やりながらどれもファビュラスというのと似ています。)

    実は売り切れていた本店まぜそばだったか何だったか。そのスパイシーそうなルックスは気になっています。。んー場所が。。