• かきちゃんぽん、Bセット(ぎょうざ3個)(1080円)

  • 豚骨鶏ガラベースの味噌味のスープ。信州味噌、赤味噌、白味噌を合わせた、特製赤だし味噌を使用。麺は長崎ちゃんぽん特有の中太麺。
    広島産牡蠣は5個。黄金色に焼くことで、旨味が増すらしい。炒め煮された具材はキャベツ、もやし、にんじん、揚げはんぺん、紅白かまぼこ、飴色玉ねぎ、豚バラ肉、コーン、きくらげ、海老、青ねぎと非常に多彩。具は他に水菜、海苔。

    甘めの味噌味のスープは、長崎ちゃんぽんに比べてコクも深みもある。加えて、焼いた牡蠣から出る旨味。
    レギュラーとスモールしかないので、麺の量はちょっと物足りない。
    牡蠣は大きさはまずまず、ぷりぷりの食感で美味しい。柚子胡椒を乗せて食べるのが推奨とのこと。
    基本の具材は長崎ちゃんぽんと一緒。野菜の量が明記されてないので、昨年の360gからは減った気がする。水菜と海苔は高級感の演出かな?
    スープまで完食。もちろん美味しいのもあるが、麺の量が少ないので。

    ぎょうざは小ぶりで、皮は米粉配合でパリッとして、焼き目もバッチリ。餡はひき肉、キャベツ、長ねぎ、玉ねぎ、にらなど。
    ぎょうざのタレに酢やラー油を加え忘れたので、柚子胡椒をつけて食べる。爽やかな香りと適度な辛味で相性は抜群。