• ワンタン醤油中華そば(1100円)

  • 車内でテレワークならぬWIFIパソコンワークをちょちょいとした後、もう一杯いただきに戻る。

    店主さんににっこりされ、私もにっこり。
    何せ、一杯目の塩を特製でいただいた時に、「いつもはメンマ増しですが今日はよろしいんですか?」と声をかけてくださった。
    挨拶だけででもどっきりしますが、何ヶ月に一度しか伺えないのに、私の追加トッピングの嗜好まで覚えていてくださるとは、感激である。
    わるいことはできないものだ、と改めて思う。

    醤油もやっぱり良いなあ〜。
    やっぱり塩か醤油か悩むことになるんだ、ののくらさんは。そしてやっぱり両方食べちゃう。

    やっぱりこの豚チャーシュー素晴らしい。
    そしてそして、ののくらさんのワンタンがおいしいことを再確認したので、この醤油をワンタン中華そばにしました。

    チャーシューが
    メンマが
    ワンタンが
    自家製の手捏ね麺が
    スープが
    おいしい。

    そして一杯のラーメンというミクロコスモスになると一挙に華開く世界へ。

    私などが応援しても大勢に影響は無いとは思うけれど、気は心である、と勝手に思っている。


    そう、所用の後、真先に向かったのは、本当は将監橋の天虎さんへ伺ったのだ。
    暖簾はおろか、葦簾もなく、まさかまさか.........と鼓動がドキドキした。
    休みなら良いけれど、まさかの閉店⁇
    よ〜く戸の内側を見ると張り紙が有り、暫く営業自粛される旨の告知がされていた。

    開いていないのは寂しかったが、でも良かった。
    落ち着いたら再開、Facebookでお知らせする旨が書かれてありました。

    で、思い立ったのが、ののくらさんでした。