• 津村商店の河内鴨と鶏の特上塩ラーメン

  • 雑多な書き込み含め以下に。

    何かに呼ばれた気がして小田急の京都フェス(名前適当)へ。龍旗信というお店が来ているらしいのですね。

    フェス自体は目新しいものもなく地味そのもの。まぁお題は京都。ダイナミズムには欠けるかな。食べ物と雑貨が混ぜこぜで魅力が伝わりづらかった。

    その中で塩と書かれたそこが目的地。外のメニューで決めたのは津村商店の河内鴨と鶏の特上塩ラーメン。これだけ長い名前だけどメニューとしては3番手。バランス悪い。

    出てきた丼。昨日も鶏がモチーフでしたがまるで異なる見せ方ができる。うーんラーメン奥が深い。なんて今更ながら。

    スープ。とにかく熱い。こんな炊くもの?味は悪くないけれどその熱さに驚きます。そして、その中に鶏肉がすっかり沈んでいます。こんな扱いは昨今では斬新といえば斬新w

    よくフェスのラーメンは全然違うと言いますが、まぁまぁではないかな。ただなんか丼の表情が寂しいというか。

    麺はテニスのガットの少し細い様なもの。スープには合っているかも。見た目が弱々しい。

    メンマ。ふざけた様な一本のしなびたメンマ。食べてみると、なるほどこれはこれで玄妙。しかし一本て寂しいよね。。舌バカになる味。

    昨日のラーメンはコラーゲンて感じで努力を感じましたが、こういう塩ラーメンてどうもそれが見えにくいのかな。。塩昆布食べてるみたい。

    鶏肉が無造作で麺が弱げで食べていくと山椒でもないのに舌が変になるような。あまり食べつけないラーメンかも。