【お前に食わせるタンメンはねぇ!】
タンメンとは「湯麺」と書き、「湯」とは中国語でスープの事を指す。
よって汁そば全般を表す総称のようだが、「炒めた野菜が載った塩味の中華そば」というのが一般的な解釈だ。
口頭で何も注文をしてないオレの元へ、洋食屋がいきなりタンメンを出してきた時、隣の席でトンテキを食べていたカップルに二度見されてしまった。
まず野菜の甘み、それから魚介系の出汁の味、コクの部分で感じられるさつま地鶏。
そんな柔らかい感じのスープだ。
モヤシ・キャベツ・人参・玉葱・木耳などと、月見の生卵&サービスの温泉卵、チャーシューは林SPFのリブロースというトッピング。
セットのご飯は、ビリヤニの製法で作られたチキンごはん。
米がバスマティライスではない、という違いだ。
米が違うとこれほど違うのか、というくらいにビリヤニ感は無い。
水分含有量で全く違う料理になる、という一例だった。
今日も美味しゅう御座いました🙏