今年4度目の高田馬場。しかし月曜は《破壊的イノベーション》の定休日なので、近くの《ふく流らーめん轍》で懐かしのマゼニボジャンキーをいただく。と言うのも、かつて日本橋(ポンバシの方)のオタロードにまぜそば専門&立ち食いの支店《マゼニボジャンキー》があり、しばしば利用していたのだ。コロナ禍が本格化した2020年頃に無期休業→そのまま閉店してしまったので、かれこれ4年ぶりに食すことになる。
ザク切りの青ネギと背脂が合わさった醤油ダレ、煮干粉とタマネギ、分厚いレアチャーシューと低加水寄りのストレート中太麺。当たり前だがあの頃と変わってない。混ぜて啜った時のニボ感とジャンクさの融和具合も、舌の記憶のままだ。やはりマゼニボは旨い。今度が大阪の本店に行くべきか。