12時30分に到着。日曜日なので並びがあるかなぁと思ったが、店内は8割程の入り。限定の北極チンジャオをポチり。Suicaで決済。クーポンで烏龍茶をお願いする。「中本の道」によれば、〈2021年10月25日より千葉にて発売開始、考案者は長沢店長。オイスターソースをメインに中本のベーススープと調味料で整えた特製ダレを使用しピーマン、タケノコ、バラ肉を炒めた「中本風チンジャオロース」を北極スープに合わせ、粉山椒と糸唐辛子がトッピングされています。麺を啜ると鼻から抜ける山椒の風味が北極の辛さを心地よく変化させてくれます。熱々のチンジャオロースは都度で炒められ、食べ進めるとスープにトロ味を加える中本お得意のグラデーションです。〉とある。
5分で着丼。いつもの真紅の北極スープの上には、青椒肉絲がのる。その上には、結構な山椒と糸唐辛子。刺激が強そう。
スープを啜る。いつもの北極の味。辛味の中にも旨味が強く、ホンノリとした甘味も。
麺は、加水率低めの中太の丸いストレート麺。いつもよりも硬めかな。スープが辛い分、甘さが引き立つ。辛いスープには,短目の麺が必須。そのあたりは,よく考慮されている。
具は、青椒肉絲。その都度調理なので、ピーマンはシャキシャキ。オイスターソースを中心とした甘目の味付けなので、北極スープのオアシス的な存在に。でも、山椒が結構効いているので、後から痺れが来る。しかし、北極よりは辛さを抑えて食べられるのはよい。
食べ終わる頃には,顔から汗が吹き出す。最後にサービスの烏龍茶でクールダウン。口に含んだ氷が、美味い!