とにかく器がデカい。丼の直径は25センチ以上あると思われる。そこに、優しい味わいのスープだたっぷり。細ストレート麺はスープに絡んでいい感じなのだが、後半はちょっと伸びてしまう。トッピングはスープに甘みを加えている、白菜、もやし、玉ねぎ、小松菜の焼き野菜。ワカメ、メンマ、ネギ、ナルト、玉子スライサーで切った味玉2枚に麺の上に鎮座する大きめのトンカツ。長さは軽く20センチオーバーで、スーパーの惣菜なら400円くらいするんじゃない?という立派なカツ。チャーシューがなくても十分満足できる。皮がカリッとしていたのが、だんだんふやける感じも面白い。このトンカツが乗って830円はとても得した気分になれる。ラーメンは食堂の普通の醤油ラーメンという感じだが、たっぷりの優しいに大ぶりのカツはクセになるかも?ごちそうさまでした。